LupoScanによる PENTAX S-3180V取得のトンネル壁面の点群データの事例

ソフトウェア「LupoScan」の処理後の「PENTAX 地上型3DレーザスキャナS-3180V」が取得したトンネル壁面点群データの事例

先日の橋梁・トンネル技術展において、弊社の隣のブースのビジオテックス株式会社様にて、PENTAX S-3180Vにより取得したスキャンデータの事例について説明をしていただきました。

写真はビジオテックス社のソフトウェアLupoScanにより処理した PENTAX S-3180Vによるトンネル壁面データの一部です。LupoScanは、構造化レーザースキャン(Structured 形式)データ処理に特化したソフトウエアです。

(構造化データとはレーザースキャナの各スキャン位置、パノラマ画像と深度マップ、3D 点群が含まれているファイルを指します)

トンネル壁面を拡大すると、詳細なチョーキングの箇所も鮮明に見えています。トンネルスキャンデータの展開に最適であり、建築、文化遺産等、600本を超す使用実績をお持ちです。

 

固定型レーザスキャナ用ソフトウェアLupoScan  カタログはこちらhttps://www.pentaxsurveying.com/products/#software

ビジオテックス株式会社様ウエブサイトの URLはこちらhttps://www.viziotex.co.jp/

PENTAX S-3180V点群動画はこちらhttps://www.pentaxsurveying.com/support/movies/

PENTAX S-3180V製品ページはこちらhttps://www.pentaxsurveying.com/support/movies/scanner/s-3180v/

 

PENTAX 地上型3DレーザスキャナS-3180V

 

2021年12月3日